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2012年8月18日 (土)

ドラムのタムのチューニング

ドラムのヘッド

スタジオで12インチのタムの音抜けが悪い
ヘッドの消耗も有りますが
リハーサルスタジオドラムヘッドは、
消耗が激しいので 耐久性のある
ドラムヘッドを使用します
メジャーなのがピンストでしょうか

Remo_pinstripexxx

たまたま、試験的に
カノウプスのクリアーヘッド(一般の販売はしていません)をスタジオで使用してみましたが
とても薄いクリアーヘッドですので
リハーサルスタジオで使用すると
様々なお客さんが チューニングやテンションを
変更するので 長期にわたり使用して行くのは
困難な事がわかりますが

しかし、音色の評判や打感は、とてもいいです

今回は、12インチのヘッドが
一番先に破けたので 12インチのみ
REMO ピンストヘッドへ交換してあります

13インチと16インチ
12インチはピンストですから 根本の性能が違います

色々と試しながらの30分
12インチを全てバラシて 綺麗に掃除して
フープ、リム、エッジ、ねじ締め、グリス、
3ヶ月使用されているヘッドですし クリアーとCSでは
あまりにも かけ離れているのですが

ピッチを極力上げて 13インチ16インチのニュアンスに
近づける音になりました

タムホルダーの設置の仕方、ねじの締め付け方でも
音のニュアンスが変わってしまいます

シェル(胴鳴り)本体の振動が変わるので仕方有りません
タムは、タムホルダーに刺さり、ぶら下がっている状態ですから
とても、影響が出ます
タムホルダーの差し込む長さでも 音がかなり変わります

4分の1回しをしながら微妙にピッチを上げて行き
クリアーの様なサスティーンが得られる迄 
トルクの微調整をした結果

7割近く迄近づける事が出来ました
まーこんな事するならヘッド交換をした方が早いのですが
消耗品なので 難しいところですねー

昔から、むやみにヘッドを締め付けるドラムの方も多く
ましてや、1本のボルトのみの締め付けで チューニングしてしまう
リムが変形していたり、 
ハードウエアのねじもスティックで締め付ける方も多かったりと

疲労による
パーツの破損が多くなっています
ネジ類は、必ずと言っていい程
同じ場所から消耗します 
ヘッドも13インチの消耗が早い
手の届く場所から 消耗して行くのですねー


メンテナンスを終始心がけている
ミネラルウォーターサウンドスタジオですから
対応も早いのですが

楽器は優しく扱ってほしいものですねー

シェル(胴鳴り)のしたドラムキットは
小さい音でも とてもラウドなサウンドになる物です


そしてメンテナンスの後は
差し入れを頂き 午後のひと時

ミスタードーナッツで

Img_4293

その後は、モニタースピーカーの交換と
なった様です
ボッシュ エレクトロボイス

Img_4294


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